疲労による痛みと損傷による痛み

私のパーソナルでは、全て故障を如何にさせないかを前提に考えています。

ランニングにおいてもっとも自己を目標達成から遠ざけるもの、それは「故障」。

そして、皮肉にも故障は目標達成に向けて競技力を上げようとしている人、もしくはすでに競技力パフォーマンスの高い人に起きやすい。

私が記録に伸び悩んだ時も、また、ランニングのトレーナーになろう!と思ったのもこの故障が大きく関係しています。

故障に関係性の深い痛みと、まだ、故障の入り口の段階である浅い痛みがありますが、

前者のケースは炎症、損傷が強く、後者の場合は疲労が蓄積されたダメージの場合が多いです。

前者はアキレス腱やハムの肉離れ、重度のシンスプリント、十字靭帯損傷などで結構長く走れません。

私の場合は2011年の年明けのアキレス腱炎で1ヶ月、
2013年の年明け〜3月と4月〜8月末のちょうきのアキレス腱炎、
2014年年明けのアキレス腱炎(これにより勝田マラソンDNS)
2015年年明けのハム肉離れ(3週間後の勝田は2'40カットを諦めざる得ず、結局サブスリー達成に留まる。)

これが、損傷や強い炎症関連の故障ですが、実はこれ以降、全く走れないような大きな故障はしていません。

ちなみに2012年の秋、絶好調の時期に足底筋膜炎で3週間走れませんでしたが、これは疲労蓄積の痛みの部類です。


軽い趣味、健康目的で走るなら別として、
アスリートの域を目指す人が故障を防ぐにはフィジカルストレスを如何にマネジメントするか?
もう1つはトレーニング計画をどう立てるか?
にかかっていると思います。

故障に至る道筋は、

トレーニング増➡︎疲労蓄積➡︎筋肉痛や張り➡︎筋機能低下➡︎腱部のストレス➡︎炎症損傷

になっています。

最後の炎症損傷に辿り着く前に練習をやめて必要な処置を優先にするようになってからは

長期離脱の故障は一切していません。

疲労による痛みの段階でストップ出来れば、2〜3日でまた練習復帰できるケースが多いです。

そして、大事なのは疲労による痛みの段階でしっかりと手前の原因を振り返る事です。

原因は全て自分が取った行動にあります。

わたしも時々失敗しますし、2〜3日の離脱が響いて、練習計画をこなせなかったりレースで微妙に外したりしますが着実に理想に近づきつつあります。

皆さんのお役に立てるようにしたいので、パーソナル既存で受講頂いてる方には、共有シートの活用をほんとにマメにお願いしたいと思います。









茅ヶ崎ラチエン通りのパーソナルトレーナー山崎洋輔の RUNNING ACADEMY

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